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損切りの設定方法

FXで大きく稼いでいる人の著書やブログなどを見てみるとわかりますが、FXの取引でしっかり利益を出せる人というのは必ずと言って良いほど損切りについては高いスキルを持っているもので、これはもちろん、FXで負ける、ということについてむやみやたらにおそれたりしない冷静な姿勢を貫くことができているという精神的な面もあってのことでしょうが、また一方で「損が出たらこう対処する」という、自分で納得のできる損切りの設定を持っているということでもあるかも知れません。

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 設定方法

とどのつまり損切りの設定というのは、自分が現在持っているお金の中で、どの程度なら損に耐えられるか、という水準を設定することとも言えます。

もちろんFXに挑戦する以上、損は限りなくゼロに近く、利益は無制限に欲しいものですが、いつでもそう上手い具合に進むものでもありません。

損を食い止めるラインは、許容できる損失の額のうちで何回失敗しそうか、と考えてゆくと一回あたりどの程度なら損がガマンできるかという価が出てくるわけです。

その価をあらかじめ損切り設定として決めてしまってからトレードをはじめるというやり方もあるでしょう。

また例えば過去数日間の値幅の平均値に任意のパーセンテージを掛けて利食いを設定し、その利食いの価を任意の価で割って損切りに充てる、という方法をとっている人もいます。

前述の「自分がガマンできる損の額」で考える場合でも、最近の値動きを考慮に入れるべきかも知れません。

単純に、買った通貨のうちの何パーセントの損が出たら損切りをする、と考える人もいるでしょう。

どのタイミングが最適な損切りの時なのかというのは、投資する人それぞれが試行錯誤してゆくべきことでもあります。

大切なのは何のプランもなく、FXで損を出してしまうという事実がいやだ、という感情に流されて、タイミングを先延ばしにしてしまわないことでしょう。

相場の動きを追っているうち、感情に流されてなかなか損切りができない、と言う場合は、自動で損切りを確定してくれるストップロス注文(逆指価注文)の設定をしておくという手もあります。

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