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通過ペアとマージンコール

FXを始める際に知っておきたい基本情報として、FXでよく使われる用語についていくつか触れてみましょう。

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まずは「通貨ペア」です。通貨ペアとは、売り買いする通貨の組み合わせを指し、例えば円でドルを購入すれば、アメリカドル/日本円、と言う通貨ペアとなります。

FXはどこかの国の通貨でまた違う国の通貨を購入し、買ったときより値が上がれば売り、また下がれば買う、という通貨の売買によって利益を上げる投資ですから、通貨ペアはFXの取引の要のようなものです。

この通貨ペアは、FXの取引会社によって、取り扱いの種類が異なりますので、もし挑戦してみたい通貨ペアが決まっているのであれば、取り扱いの通貨ペアを調べてからFXの取引会社を選ぶと良いかも知れません。

ただしFXの取引自体に不慣れなうちは、取引量が少なく、流動性リスクの問題のあるマイナーな通貨ペアではなく、取引量の多い、代表的な通貨ペアで経験を積んだ方がよいかも知れません。

FXではまた、マージンコールについても知っておく必要があります。

マージンコールとは、定められた一定の割合で損失が出ている場合、FXの取引会社から届く警告です。これはそのまま放っておくと、強制的な損切り、つまりロスカットが執行されることになります。

FXの取引会社は毎日数十分おきにFXに投資している人の口座をチェックしており、口座の維持率が下がっていると、警告のメールを送信します。

このマージンコールがいつ発せられるか、損失の割合の基準はFXの取引会社によって異なりますが、マージンコールを受けた場合は、保証金の追加を行ってFXの取引会社への担保能力を上げるか、またはポジションの一部決済、FXの取引会社による強制決済の前に自ら損切りを行うなどの決断が必要になります。

ロスカットは強制的な決済と言うことで不安な気もしますが、これはそれ以上の損失を出さないための、FXの取引会社による安全装置のようなシステムと考えるとよいでしょう。

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